もう、隠しきれない副作用者数
新型コロナワクチンの接種後に若い男性で、まれに報告されている心筋炎や心膜炎について、厚生労働省は「重大な副反応」として、警戒度を引き上げる方針を決めました。 厚労省によりますと、若い男性のワクチン接種後の心筋炎の報告は、ファイザーでは、10代で100万人当たり15.7人、20代で13.32人、モデルナでは、それぞれ81.8人と48.8人となっています。 3日に開かれた専門部会では、心筋炎と心膜炎について、ワクチン接種の「重大な副反応」として位置付けることが了承されました。ただ、接種はメリットの方が大きいとして、引き続き、推奨しています。(https://news.yahoo.co.jp/articles/ba277293bfcf2bcb31f943ff97d56e1b71a52884:yahoo news)
副作用の患者や、死亡者があまりにも膨らみ、隠しきれない状態になっていると思います。
そのため厚生労働省は、このような情報訂正を小出しに行い、徐々にこれまで「安全なワクチン」という提言をすり替えていくかと思います。
厚生労働省が案内した内容をエビデンスとして残しておくため、下記に12月4日時点のコロナワクチンの心筋炎に関する公開コメントをスクショで残しておきます。
2021年12月4日時点